拙者は、ブラインドタッチどころか、とんでもない指使いのテモトタッチをしてオリマス。なので、pomeraのようにキーボードと液晶画面の距離が近いと、視線の移動が少なくてトテモ楽なんでス。
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HHKBと歴代のポメラ |
しかし、愛するpomeraは画像を扱いません。文章専業のイサギよしです。PCを使わずブログなど、撮影 → 画像加工 → 文章 → レイアウト → エントリーアップ と一連の作業をシームレスに効率良く行いたいので、いぱっど(iPad mini)をポチったわけです。しかし、iPad miniの仮想キーボードは公園のベンチでも、文字を気軽に入力することはできますが、どうにもタヨリナイのデス。ポメラみたいに、いやそれ以上にしっかり、入力感を得られないかなあ。というわけでなんとかiPad miniでHHKBを使いたい。
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あれ、文字が欠けてるよ、アプリdavinci note は自動的にトリミングされちゃうのかな記念にこのまま。 こんなふうにiPad mini+HHKBで入力できたら いいなあ、道は険しいのか? |
並べて見るとHHKBが異次元のミニサイズなのが、わかりマス。ただし厚みはかなりのモノ。こんなカンジ。
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HHKBはこんなに分厚い!押さえつけられてる下の 薄っぺらいのがポメラDM100です。 |
開梱レポートはよく見かけるのデ、省略。これからHHKBをポチる人のために参考になりそうな画像をアップしておきますね。
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HHKBのパッケージ、これだけ同梱されてました。 |
添付の取説はショボイ。そもそもデザイナーはこの件に関わっていない模様。USBコードが1本入ってる。自分のHHKBキーボードは日本語配列でPD-KB420B、所有のPC用の東プレも日本語配列だし、HHKB Lite2も日本語配列なのでコッチを選びマシタ。
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HHKBと下が東プレのREALFORCE。 |
東プレより厚い、小さいのでよけい厚くカンジます。ホントに小さいですね。愛おしいカンジします。
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HHKBの設定用ディップスイッチ |
カスタマイズ用のスイッチ。上に上げるとONのようです。
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HHKBの裏面ラベル設定用スイッチの説明 |
以下にパッケージに記載されている説明が、取説より優れているので掲載します。パッケージは捨てられない症候群。家族に見つからないようにゴニョゴニョ。
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HHKBの静電容量無接点方式とかいう なんかスゴイ方式らしい。寿命は拙者より長そうである。 |
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HHKBのキーピッチは変わらず、 しかし、ん~、何故かもっと小さく感じる。 |
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HHKBのキーカスタマイズの説明はわかりやすい。 こんなふうにして使う人がおられるんですね。 |
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WINとMacの両用です。 |
拙者のHHKBは静音タイプじゃないので、東プレの静音よりちょっとばかり、うるさい。デアルので厚い牛革を、ピッタリのサイズに切って静音シートにしまシタ。スポンジ(バトルスーツの材料)のシートと同程度の効果がアルカモ。多少静かになりました。HHKBはキーによって音質が違うので、筐体の剛性が音質に影響しているのではナイカ。そうならば筐体のデッドニングが有効かもしれません。東プレが静かなのは半端ない剛性感のせいかもしれん。何せ1.1kgもあるのだ。鉄板カナ?
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革を切っただけのレザークラフト、 トコノールで「床処理」しました。 |
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重い東プレREALFORCE、がっしり 重量級です。 |
また追加する予定です。けっこう時間かかった。iPad miniからアプリdavinchi noteで下書き、sketchで画像加工、bloggerに転送、PCで修正。まだまだPCがないと画像のキャプションも書けないナア。
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