畳にテーブルの足の痕がついた!

ありゃ~、畳にテーブル足の痕がついちゃったよ~~。
リビングで使っていたガラステーブルの足はとても細い。家人が和室で伝票の整理をするというので、このガラステーブルを持っていって使っていました。ところが足が細いので畳に痕がついてしまいました。
薄い合板で5分工作

コンパスカッターで切り抜きます。出来のいいのを使います。
そこで、ファルカタの厚さ3mmの薄板を、サークルカッターで切り抜いて、直径5cmぐらいの丸い板を作りました。
切り抜きのコツは表から半分ぐらいの深さまで切れ込みを入れた後、裏からも同じように切ることです。コンパスの中心穴が裏まで達していればコレを目安にできるので簡単に切り抜くことが出来ました。テーブルの足の下にこの丸い板を敷いてクッションにしてみました。これで畳に痕がつくのを防げると思います。
最初はがきぐらいの大きさの板を敷いていたのですが、家人のあまりの悪評判でお蔵入りになってしまいました。

テーブル足の下にクッション板を置きました。
まとめ
使った道具
サークルカッター、
オルファのこのコンパスカッターはラチエットがついていて上手く切ることができます。紙はもちろん、今回のように合板を切る事もできます。もっと小型のものもあるのですが、厚い材料はこの機種のほうが手が痛くなりません。小さな円を切るときは小型のものが必要になります。
カッターマット、
サークルカッターの中心の針は材料だけでなく、マットまで達する穴を垂直に突き刺します。マットに刺さっているのでぐらつかないで、安定した寸法の板を切ることができます。自分のはもう10年選手だなあ、新しいのがほしい頃です。もっと古いのがどっかにあるはず。こんど買い換えるときはグリーンのじゃなくて明るい色のものを買いたいです。イエローとかどうしてないんだろうか?不思議だ。
ファルカタ3mm合板、
材料の買い置きがあるとこういうときすぐに取り掛かれていい気分です!ジブンは買い置きのファルカタ合板を使いましたがちょっと弱いので、買い置きにはシナ合板の薄いものが使い良いのではないかと思います。