【松下電工】ナショナルの
振動式アラーム腕時計「腕ブルブル」TG477
1997年製、松下電工の腕時計です。
一時期腕時計を収集していたときに入手したものです。
気に入って予備にもう一本捕獲していました。
目覚まし時計の代わりに使っています。
隣に寝ている家族を起こさない目覚まし時計です。
2024年現在、いまでも問題なく使用しています。
取説も保管、これが見つからないことがあるので、基本の設定方法を記録しておきます。
各ボタンの機能、使い方
A:表示切り替えボタン
押すごとに「時計・カレンダー」→「目覚まし」→「タイマー」→「ストップウォッチ」
B:設定ボタン
「時計・カレンダー」「目覚まし」「タイマー」の設定時に押す
C:セットボタン
「時計・カレンダー」「目覚まし」「タイマー」の時刻合わせに押す
「タイマー」「ストップウォッチ」のスタート、ストップに押す
「目覚まし」のセットと解除に押す
D:アラーム切り替えボタン
押すごとに「振動」「電子音」が切り替わる
(「時計・カレンダー表示」のときのみ)
目覚ましの使い方
- Aで「目覚まし」表示(AL)にする
- Bを押す (「分」の表示が点滅)
- Aを押す (押すたびに「分」「時」の順に点滅表示)
- Cを押す (点滅中の表示を希望の時刻に合わせる)※押し続けると早送り、手順3,4を繰り返して合わせる
- Bを押す (目覚まし時刻の設定終了)
- Cを押す (「目覚ましマーク」が表示され「目覚まし」がセットされる) ※目覚まし表示(AL)のときCを押すとセットが解除され「目覚ましマーク」が消える
電池交換のリセット
まとめ
現在、腕ブルブルはすでに販売はされていないが、カシオにバイブレーションアラーム腕時計がある。家族を起こさない目覚ましは「ブルブル系」がいいと思うし、音で起きるよりストレスが少ないような気がする。保険にiPhoneのタイマーも1分後にセットして、起きてすぐに解除。このやり方で寝過ごすことはないです。
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