設計も無く、てもとにある材料で作り出した回転バレル研磨機。モーターを信頼できるものに交換したのは良いのですが配線部分に100V端子がむき出しです。今回は簡単なカバーを取り付けることにしました。
簡単な端子カバーを取り付ける
ネジを落とすとか、水とかがかかる可能性が大いにあります。箱に入れるべきでした。とりあえずは平板で最小限のショート防止対策です。
狭くてスケールなどが入りません。型紙の大きめを突っ込んでカットアンドトライ。なんとなく大きさが決まりました┐(´д`)┌。
3mm厚のアクリル板を小さく切ることにしました。
何種類かの、手のこジグを作りましたが、満足行く精度はなかなか得ることができません。プロフェッショナルライクな方が教えてくれる治具は、そもそも精度が出せないと作れないことが多いような気がします。結局そこそこ止まりです。
まあまあの精度。紙ヤスリでちょっと修正。
取付穴は4mmにしました。
赤でよく目立ちますね。モーター取り付け台にはビス止めなのでしっかり固定されていると思います。振動でゆるんでいないか定期的にチェックするつもりです。
冷却用の小型ファンも追加で取り付けました。
読んでくれてありがとうございます。
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